ローコスト住宅はぶっちゃけやばい?5年住んでみてわかった真実

ローコスト住宅はやばい
悩むママ

ローコスト住宅って安い分何かやばいんじゃないの?
ぶっちゃけ住んでみてどうなの?

この記事ではあなたのこんな疑問にお答えします。

本記事の内容
  • 5年住んだからこそわかる!ローコスト住宅の本当の性能
  • ローコスト住宅はぶっちゃけやばいのか?
  • 必ず知っておきたいローコスト住宅のメンテナンス費用

結論からいうと、ローコスト住宅に5年住んでみてやばい不具合はなにも出ていません。

むしろ性能が良いのですごく快適に過ごしていますよ。

ローコスト住宅と聞くと、性能が悪くて見た目が安っぽいイメージがありますよね?

正直、私も家を建てる前はそう思っていました。

でも実際にローコスト住宅を建てて住んでみたところ、無駄を省いた費用対効果(コスパ)の良い家だとわかったんです

グッキー

私は2017年にローコスト住宅を建てて5年住んでいます。
それらの実際の経験をもとに解説します。

目次

5年住んだからこそわかる!ローコスト住宅の本当の性能をぶっちゃけます

ローコスト住宅に5年住んだからわかる4つの住宅性能
データをもとに解説
家ねこ

ローコスト住宅に5年住んでみてぶっちゃけどうなの?

グッキー

ローコスト住宅の性能を4つの項目に分けて解説しますね。

  1. 断熱性能
  2. 耐震性能
  3. 遮音性能
  4. 住み心地
家のスペック
  • 2017年に建築
  • 35坪2階建てローコスト住宅
  • 建物代・・約1900万円
  • 4LDK
  • オール電化
  • 床暖房・全館空調・太陽光発電は無し

性能①ローコスト住宅の断熱性は基準の2倍

ローコスト住宅の断熱性能は問題なく、むしろ基準の2倍良い数値が出ています。

家が完成した際に断熱性能を第三者機関に測定してもらった資料がこちら。

ローコスト住宅の断熱性能
測定値はUa0.44

測定結果によると、断熱性能を表すUa値が断熱等級4の基準を大きく下回る0.44を示しています。

平成28年度の基準で私の住む滋賀県では、
Ua値0.87あれば十分とされています。

Ua値とは
  • 建物からどれくらい熱が逃げていくかを数値化したもの
  • 数字が小さいほど熱が逃げにくく、暖かい家になる

断熱等級4をクリアするためのUa値を地域ごとに色分けした図がこちら。

地域ごとのUa値区分
地域ごとの必要Ua値区分

断熱等級4をクリアするために必要な地域ごとのUa値がこちら。

地域区分基準Ua値ZEH基準の
Ua値
1(北海道)0.460.4
0.460.4
30.560.5
40.750.6
5 関西地域(滋賀県)0.870.6
60.870.6
70.870.6
8(沖縄)
平成28年の基準
グッキー

私のローコスト住宅はUa値0.44達成しているので、
北海道基準でもクリアできていますね。

冬でもまったく底冷えしませんし、余裕ではだしで歩けます。

家ねこ

断熱性能を上げるにはどうすればいいの?

断熱性能を上げるには窓選びが最も重要です

理由は窓からの熱移動が、
家全体の58%~73%を占めているからです。

断熱性についてさらにくわしくは以下の記事で解説しているのでぜひ参考にしてください。

>>ローコスト住宅の断熱性、防音性、耐久性の3つは窓の費用できまる!

性能②ローコスト住宅の耐震性は耐震等級3をクリア

ローコスト住宅の耐震性能
耐震性は問題なし

ローコスト住宅の耐震性能は、耐震等級3を達成できているのでばっちりです。

現在はローコスト住宅でも耐震等級3を標準にしている会社も多くなっています。

グッキー

タマホームの『大安心の家』が標準で耐震等級3ですね。

予算があり耐震性をもっと上げたければ、
制震ダンパーという揺れを小さくしてくれる装備をつけるといいでしょう。

金額は業者や種類によりますが、わが家の制震ダンパーは12本で約70万円の追加オプションでした。

制震ダンパーの保証書
制震ダンパーの保証書

なぜ私がここまで耐震性にこだわったかというと、数千万円かけた家がたった1回の地震で壊れてほしくないからです。

参考文献:日本地震工学会論文集7巻6号によると、耐震等級1と3では倒壊確率が8倍もちがうというデータが出ています。

ローコスト住宅の耐震性についてさらにくわしくは以下の記事で解説しているのでぜひ参考にしてください。

>>ローコスト住宅の耐震性は問題なし!耐震等級3も可能

性能③ローコスト住宅の遮音性も問題なし

ローコスト住宅の遮音性能
遮音性もバッチリ

ローコスト住宅の遮音性能も問題ないと思います。

思いますというのは、デシベル等の専門的な数値を計測したわけではないからです。

グッキー

あくまで体験ベースです。

子供の多い新興住宅地に住んでいますが、私の父母は『子供が多い土地の割に静かなところやな』と言っています。

各家の遮音性能と気密性が昔に比べて高いからでしょう。

音の聞こえ具合
  • 部屋の窓を閉めていてもバイクや車の騒音は聞こえる
  • 外で子どもが遊んでいる声は聞こえる
  • 家の中の話声など生活音や音楽は外に漏れない

性能④ローコスト住宅の住み心地は極上

ローコスト住宅の住み心地
住み心地も最高

ローコスト住宅の住み心地はぶっちゃけ最高です!!

夏でも1階ならそこそこ涼しく、冬は窓がまったく結露しないのが衝撃でした。

実家の時は夏熱くて冬寒いのが当たり前、特に朝の底冷えと窓の結露はそんなもんだろうと思っていました・・

ローコスト住宅といっても、昔の家に比べて格段に性能がよくなっているのを実感しましたね。

窓はlow-eペアガラスの樹脂サッシなことが前提ですが、標準仕様になっているメーカーが多いですよ。

住み心地まとめ
  • 夏でも1階はそこそこ涼しい
  • 冬は窓が一切結露しない
  • 基礎断熱で床冷えしない
  • 遮音性が高い
  • キッチンも理想的
家ねこ

ローコスト住宅の性能がいいのはわかったけど、ハウスメーカーによっても性能って変わるよね?
どうやって選べば失敗しない?


ローコスト住宅で失敗したくないなら、必ず複数社を比較検討しましょう。

資料一括請求サービスを使うと、複数社のカタログ資料が一気に集められます。

結果、あなたにとって一番合う業者が見つかりローコスト住宅がさらに安く買えますよ

グッキー

わたしは全く同じ仕様の家が
300万円安く買えました。

以下の記事では私も利用した、【無料のローコスト住宅の資料請求サービス】を解説しているのでぜひ参考にしてください。

>>300万円安くなった!ローコスト住宅の資料一括請求サービスランキング

ローコスト住宅はやばい欠陥があって最悪?

ローコスト住宅は費用が安いからやばい
欠陥はあるのか?

5年住んでみてローコスト住宅だからといって、
やばい欠陥や不具合は何もありませんでした。

むしろ2~30年前の大手ハウスメーカーと比べて、現在のローコスト住宅のほうが格段に性能が上だと感じます。

あなたがローコスト住宅はやばいと思っているのは、こんなイメージがあるからでしょうか?

  • 粗悪な材料を使っている
  • 手抜き工事をやっている
  • 地震がきたらすぐ倒壊する
  • そもそも作っている会社がやばい

確かに30年ほど前のローコスト住宅では、
悪質な工務店やハウスメーカーが手抜き工事をして地震がきたら倒壊することはありました。

当時は今ほど規制が厳しくなく、建築ラッシュなこともあったからです。

ですが、そういったイメージは現在の基準が厳しくなったローコスト住宅ではすべて当てはまりません。

現在のローコスト住宅が高性能を担保しつつ、低価格を実現できるのは5つの企業努力によるものなんです。

ローコスト住宅が安い本当の理由を、以下の記事で解説しているのでぜひ参考にしてください。

>>ローコスト住宅はなぜ安い?関係者が語らない本当の理由を公開

ローコスト住宅は恥ずかしいと思っていませんか?【間違い】

結論、ローコスト住宅でもまったく恥ずかしくありません!

外観も内装もオシャレにできますし、大手ハウスメーカーとなんら変わりないです。

ではなぜ『ローコスト住宅だと恥ずかしい』と感じてしまうのでしょうか?

以下の記事で意外と気づかない根本的な理由を解説しているので、恥ずかしいと感じている人はぜひ見てください。

>>ローコスト住宅はダサくて恥ずかしいと思っていませんか?

ローコスト住宅のメンテナンス費用は実際いくらかかる?

ローコスト住宅のメンテナンス費用
実際のメンテナンス費用

ローコスト住宅のメンテナンス費用は5年間で0円です。

点検にもきてもらったりしましたが、1円もかかっていません。

家ねこ

10年間は保証があるから
お金の心配はいらないね。

ローコスト住宅の10年後のメンテナンス費用は100万円

ローコスト住宅の10年後のメンテナンス費用
10年目は結構かかる

5年間はメンテナンス費用がすべて無料でしたが、おそらく10年目に100万円くらいかかりそうです。

グッキー

先日5年点検に来ていただいたので業者の方に聞いてみました。

10年目で必須な工事
  • シロアリ予防(10年で効果が切れるから)
  • 保証延長の為には必須で約20~30万円
10年目で必要かもしれない工事
  • 外壁のシーリング打ち換え
  • 屋根・外壁塗装(ベランダの防水含む)

2つ合わせて100万円前後

外壁に関しては劣化具合に応じてメンテナンスしましょうとのこと。

外壁のシーリング打ち換えは必要になる可能性が高いですね。
外壁塗装は少し伸ばして15年目とかで行けるかも。

以上の理由で10年目は少なくとも100万円は見ておいた方がいいですね。

メンテナンスの種類や費用についてさらにくわしくは以下の記事で解説しているのでぜひ参考にしてください。

>>ローコスト住宅の寿命を延ばすメンテナンス費用はいくら?

メンテナンスとは別に2回ほど困ったことがあったので、修理に来てもらいました。

修理①引き戸がゆっくり閉まらなくなった

ローコスト住宅のメンテナンス
すぐに治った

今の引き戸って最後まで自分で閉めなくても、直前でゆっくり減速ししてピタッと閉まるんです。

でもなぜかバァン!
と閉まるようになったので、知識のある営業さんに連絡しました。

原因はストッパーのネジが少しゆるんでいたからでした。

少しネジをしめたらすぐに治ったので大したことなくてよかったです。

グッキー

もちろん無料で直してもらいました。

修理②カーテンレールの端が取れた

ローコスト住宅のカーテンレール
ねこが原因

住んでから3年ほどしてカーテンレールの端のネジがとれました・・

原因はうちのネコです(笑)

ネコが好きで4匹飼ってまして、
興奮するとカーテンに飛びついりしちゃうんですよね。

その拍子にネジがとれてしまったようです。

申し訳ないですが、こちらも連絡して施工担当の方に長いネジに交換して直してもらいました。

まとめ+ローコスト住宅の費用をさらに安くする裏技!

ローコスト住宅の費用を安くする裏技
実際にやった裏技
ローコスト住宅のポイント
  • 5つの起業努力によって低価格が実現できる
  • 標準でも性能的には全く問題なく快適
  • 10年目まで特にメンテナンス費用は無し

ローコスト住宅は費用が安いからといって、やばい注文住宅ではないとわかって頂けたと思います。

むしろコスパの良い家が買えるので、メリットのほうが大きいですよね。

実はそんなコスパの良いローコスト住宅をさらに安く購入する方法があります。

それは、見積もりを複数社からもらって比較検討することです。

そんなの当たり前と思うかもしれませんが、意外とやってない人もいるんですよ。

グッキー

私はこの方法で同じ仕様の家を300万円安く購入できました。

家づくりを始めるとカタログなどの資料集めって展示場を回ったり、1件ずつ問い合わせするのってめんどくさいんですよね。

そのめんどうな作業を代行してくれるのが、
無料の資料一括請求サービスです。

ネットでポチっとするだけで資料が届くので、あとは家でゆっくり比較検討するだけ。

私も利用したローコスト住宅の比較には必須な無料の資料請求サービスをランキング形式で解説しているのでぜひ参考にしてください。

>>300万円安くなった!ローコスト住宅の資料一括請求サービスランキング

目次